こんにちは!
前回の解説シリーズvol.2で、AI×オーダーメイドについて書いていきました。
実務においてこのAIが今大活躍しているので、実際にどう使っているのか改めてご紹介させて頂きます(*^-^*)
前回のブログはこちらから↓
生地を見ただけで、どんな風に出来上がるのか想像できますか?
あるお客様のお話です。
インスタグラムのDMからマーメイドスカートを仕立てたいと連絡を受けました。
DMで色々やり取りをした後、ご来店して頂き実際に生地を見てデザインを決めていきました。
ある程度、作りたいスカートのデザインは決まっており、見本のスカートもありましたが、
せっかくAIがありますので、ちょっと生成してみても良いですか?とお客様にお伺いをして2分程度お時間を頂きました。
(2分くらいで生成できるのが本当にすごい・・・)
※ちりめんの生地とお仕立てするデザイン画
悪い意味でのギャップが無くなる!
お客様が決めたデザイン画と生地の写真をAIに投げて生成をお願いすると・・・
こんな感じで仕上げてくれました(#^^#)
もう凄すぎて・・お客様とみんなでパソコンを撫でてしまいました(笑)
イメージ画のクオリティが高すぎて、それの通り再現できるのかの心配はありますが、
お客様からしても、仕立てる側からしても出来上がりが共有できていると、悪い意味でのギャップが起きないので安心しますね◎
これからも積極的に活用していきます!
AIを活用しだして3か月くらいになりますが、
すっかり魅了されています!(笑)
今は総柄や無地の生地しか再現できていませんが、今後は大きい柄とかチェックとか、柄合わせがあるような生地で再現していきたいですね(*^-^*)
こんな使い方があるよ~がもしありましたら、ぜひぜひ教えて下さい◎
最後までお読みいただきありがとうございました!!
