【解説シリーズVol.5】AIを活用したオーダーメイド実例紹介!

こんにちは!

 

前回の解説シリーズvol.2で、AI×オーダーメイドについて書いていきました。

実務においてこのAIが今大活躍しているので、実際にどう使っているのか改めてご紹介させて頂きます(*^-^*)

 

 

前回のブログはこちらから↓

生地を見ただけで、どんな風に出来上がるのか想像できますか?

あるお客様のお話です。

 

インスタグラムのDMからマーメイドスカートを仕立てたいと連絡を受けました。

 

DMで色々やり取りをした後、ご来店して頂き実際に生地を見てデザインを決めていきました。

 

ある程度、作りたいスカートのデザインは決まっており、見本のスカートもありましたが、

 

せっかくAIがありますので、ちょっと生成してみても良いですか?とお客様にお伺いをして2分程度お時間を頂きました。

(2分くらいで生成できるのが本当にすごい・・・)

 

※ちりめんの生地とお仕立てするデザイン画

悪い意味でのギャップが無くなる!

お客様が決めたデザイン画と生地の写真をAIに投げて生成をお願いすると・・・

 

 

 

こんな感じで仕上げてくれました(#^^#)

 

もう凄すぎて・・お客様とみんなでパソコンを撫でてしまいました(笑)

 

イメージ画のクオリティが高すぎて、それの通り再現できるのかの心配はありますが、

 

お客様からしても、仕立てる側からしても出来上がりが共有できていると、悪い意味でのギャップが起きないので安心しますね◎

 

 

これからも積極的に活用していきます!

AIを活用しだして3か月くらいになりますが、

 

すっかり魅了されています!(笑)

 

今は総柄や無地の生地しか再現できていませんが、今後は大きい柄とかチェックとか、柄合わせがあるような生地で再現していきたいですね(*^-^*)

 

こんな使い方があるよ~がもしありましたら、ぜひぜひ教えて下さい◎

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

 

 

お問い合わせ

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。